画家ゆかりの宿 江澤館
〒299-2863 千葉県鴨川市太海浜153番地
TEL.04-7092-2270 FAX.04-7092-1835
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画家ゆかりの宿

洋画家の聖地『波太海岸』

『画家ゆかりの宿江澤館』のある房総半島の鴨川市太海、波太海岸は古くから日本近代洋画家達に注目され、多くの洋画家が訪れました。古くは日本近代洋画界の先駆者と言われる浅井忠が、房総旅行の途中で波太海岸を先駆的にスケッチしたのが、写生地としての波太海岸の歴史の始まりです。その後多くの画家が訪れ、中でも石川寅治と中川八郎が仁右衛門島のある波太海岸の民家に泊まり海の作品を描き、その絵が絵画展で受賞したことで波太海岸は画家の注目の写生地となりました。

旅館江澤館の始まり

波太海岸で作品を描いていた石川寅治と中川八郎を泊めたという民家が当時造船所を経営していた江澤館です。二人の画家との出会いがきっかけで旅館業に転じ、その後多くの画家が訪れ、波太海岸を描いた作品『外房風景』が有名な安井曾太郎先生が逗留した宿として今の『画家ゆかりの宿江澤館』があります。

江澤館の今

今では道路拡張工事などの影響で、当時安井曾太郎先生が描いた海岸線より外側に防波堤ができ、海上ホテルとしての眺めも薄れていますが、今でも絵画に興味のあるお客様が多く訪れ、先人達が見た景色と変わらぬ海、当時の景色の面影に思いを馳せ、昔と変わらず波太の海を絵に残されています。

これからの江澤館

波太海岸の絵画の歴史が始まってから共に歩んできた江澤館。今もなお多くの画家に愛されています。また、時代の流れとともに旅行スタイルも変化しておりますが、昔ながらの客室、海沿いの海鮮料理でお客様をおもてなしいたします。今も昔も多くの人に愛される江澤館であるように従業員一同日々努力しております。

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